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趣味としてコーヒーを始めようとすると早い段階で躓くケトル問題
ヤカンやティファールなんかの湯沸かし器では、少量注ぐのには向いておらず、垂れたりこぼれたり…
コーヒー用のケトルを探してみてもたくさんあるし、どれがいいのか分からない
おすすめや定番ってどれ?と困ってしまうひと向けに、コーヒー用ケトルの定番アイテムから上級者アイテムまで紹介します
1.ケトル・ポット
お湯を沸かすところから、抽出までコレ1つで完了する直火OKなケトル
ハリオ V60 ドリップケトル
比較的手ごろな価格なので、最初のケトルにぴったり
かと言って、チープな品ではありません
歴としたシリーズ
サーバーやドリッパーなども出ているので、このラインを揃えてみるのもアリ
カリタ 銅ポット
喫茶店で使われていそうな、ちょっとレトロな感じがGOODな銅ポット
銅なので使えば使うほど風合いが増します
月兎印 スリムポット
丸みを帯びた優しいフォルムがおしゃれな月兎印
カラーバリエーションがたくさんあるので、他のポットより選択肢豊富
ホーローなので保温性にも優れています
ハリオ ドリップケトル 粕谷モデル
2016年にワールドブリュワーズカップで世界一に輝いた粕谷哲さんモデルのドリップケトル
マットブラックのデザインもカッコいい
1杯ずつ抽出するなら重くなくコントロールしやすいこのモデルがおすすめ
タカヒロ コーヒードリップポット 雫
いかに細く、湯量を安定して注ぐかということにこだわり出したら欲しくなるタカヒロの雫
お値段が張るのでなかなか手を出せませんが、ここまできたらもう他のケトルに目移りすることはないかな
2.電気ケトル
電気湯沸かし器と同様に火を使わずにお湯を沸かし、そのままケトルとしても使える便利アイテム
通常のケトルと比べると高くなりますが、すぐ沸かせるのも便利
バルミューダ
シンプルでおしゃれな家電シリーズのバルミューダのポット
めちゃくちゃ美味しく焼けると人気のバルミューダのトースター で焼いた食パンと一緒にコーヒーを飲むのは気分が上がりそう
200mlが1分半で沸騰するのでパンが焼いてる間に湯が沸きます
ボナビータ
湯温が設定出来る便利な電気ケトル
上質なコーヒー豆をレシピ通りに淹れたい上級者向け
値段は張るが、コレがあれば紅茶や緑茶も適温で淹れられるのでうちカフェライフが向上する
ブリュイスタ
ボナビータと同じ会社が作っている電気ケトル
こちらも温度設定が1℃ごとに変更できる
実際、Brewistaを使っている人をみたら、この人めっちゃコーヒー好きやん、と思ってしまうほどのコーヒーラバー向け
プロの現場でも使われているし、日本で取り扱っているところもまだ少ない
電気ケトルなのに木が使われているデザインもGOOD
まとめ
いかがでしたか?
最近はデザイン性に優れたポットもたくさん出てきて、うちカフェが捗りますね
ちょっと高くて、手を出すのやめようかな〜、と考えている人は注ぎ方をあまり気にしないフレンチプレスを使ってみるのがいいかもしれませんね