寒い冬にはどっちがいいの?京セラとサーモスのタンブラーを比較実験してみました

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両方ともカップを持っただけではイマイチ飲み物の温度が分かりません

サーモスは温かい飲み物を入れていると、微かですが温かさを感じるので、飲み物がまだ温かいと分かり、少し注意ができますが、京セラはカップがひんやりしています

沸騰したお湯を注いでも、胴体はひんやりして冷たいため、飲んでびっくりすることが多いです

注意してもちょっと火傷することもあります

これは理解して使用する方がいいと思います

 

セラブリッドは臭いが残りやすい

セラブリッドの大きな欠点を挙げるとしたら、臭いが残りやすいこと

前回淹れたものの臭いが結構残ります

液量が多い時はあまり気付かないのですが、少なくなるとすごく目立ちました

洗剤も気をつけないと臭いが残るので、独特な香りの洗剤とかは本当にやめた方がいいと思います

 

結果

性能がほぼ互角で体感ですが、温かいまま長い時間飲み物を楽しむことができます

 

ティーバッグの紅茶、緑茶の使用頻度がかなり上がりました

真空二重構造タンブラー以外との比較をしていないですが、確実に温かさは長持ちします

タンブラー買ってからは、ほとんどタンブラーで飲み物を飲んでいます

サーモスや京セラ以外の真空二重構造タンブラーもぜひチェックしてみてください